PAQOAQ-創作日記

自作小説、自作詩、HSPプログラム、他

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今度また合いましょう会いたいと思った
黄昏の中であなたはそっと肩を寄せてきた
僕はいったい誰なんだ恥ずかしさを隠すように
心は空白になっている

心はその場所を離れて
楕円形を描くように飛んでいる
見知らぬ子供たちが不思議そうに見ていた

これっきりかもしれない
貴重な一時かもしれない
しかし何も起こらない
起こって欲しくないとも思った

どうでもいいんだと自分に言い聞かせる
忌まわしい過去に戻りたくないのだ

今のままの平凡な生活にならされている
何が危険かわからないけど
このままで言いのだと
思って納得している

風の囁きも光のデュェットもないのだ
憂いもないし喜びもないが
別れた後のこのやるせなさは何だ

俺はいったい何が欲しいんだろう
人は小さく息を吸い大きくはいて道を行く

明日のことは考えて昨日のことは忘れている
今日あることはこれまでの積み重ねという事を
何も考えないで生きている

人は離れてしまうと心も忘れてしまう
自分が思い出さない限り他人も思い出さない
生まれたことも死ぬことも気がつかずにいる

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