PQの創作日記

創作全般、音楽、写真日記

p-064---乾いた土

乾いた土
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別れとともに 夢が去り
闇に消え行く 風となる
はるか遠きを 思いだし
涙の時が   過ぎて行く

乾いた土に  うずくまり
這いつくばって 生きてゆく
狂ったように 雨が降り
心は荒れて  すさんでく

今ひとたびの 支えが欲しい
くずれそうな 季節の中で

川の流れを  眺めては
別れた人を  思い出し
口を開けば  寂しくて
心の中で   歌っている

夜空の星に  届けよ祈り
崩れそうな  大地の上で

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p-063

悲しみは流れていくものだ
細々とした苛立ちの
合間をぬって
ゆく当ても無い心をもてあまし
おのれがおのれを傷つけているのだ

妙にはしゃいでも
黙りこくってみたって同じ事だ
邪気はよどみ
悪水のたまりとなる
その中でもがき苦しみ
地獄を見るのだ

叫びようの無い壁が
そこにある
うち砕かれたプライドを
張り合わせても空しい

泣くがいい死ぬまで泣け
人の心に悪魔を見るがいいのだ
この世に悪の存在を知るのだ

そして戦うのだやつらと
生き延びるために

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p-061

優しくされると淋しくなる
心の奥深くを見透かされたようで
どこかへ逃げたいのだ
忘れようとしていたことが
戻ってきそう
目頭が熱くなって
走り出してしまう
触れないで欲しい
過去はもう無いのです
ここまで生きてきた意味を
見失ってしまう
柔らかい肌も硬い肌も
今は無い
不思議になつかしいピアノの音も
静かな子守唄ね
諦めの旋律だから

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p-060

闇に漂うふりをして

風に流される別れ話と

古い過去の思い出抱いて

とぼとぼ歩いてきた人生

愚痴の中にも

謎めいた事を含めて

単なる言い訳なんだと

自分自身に言い聞かせ

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p-059

苦しかったあの時も

若きゆえの恥じらいも

広いしじまに消えうせて

軽いリズムのパラライザー

あなたと二人いつまでも

肩寄せ歩く星の下

このままずっとここにいて

暮らすことが出来たなら

ああ、わが恋、わが夢

わが人生

巡り合いの不思議さよ

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